2013.11.12
お店に着いてコックコートに着替えたら直ぐにシェフが仕入れに行くと!
私が着替えている間にパソコンで在庫や入荷するものをチェック済み。
仕入れ先に着くと私にはチャーハンの材料との指示。
どんなものが受け入れられるのか考えている間もない!
あっという間に仕入れは終了しお店へもどる。
Ebi. Yakimeshiがメニューに加えられた。
後は10品程の本日のスペシャルランチメニューの仕込みをシェフは1人でこなす。
わずかの時間にドルチェも2品。
魚、肉料理は豚ほほ肉の赤ワイン煮やステーキ、タルタル、パスタはパッパルデッレにかつおのトマトソースや鯖のマリネやクスクスなど書ききれない。
メニューもパソコンでサクサク仕上げる。
その後スタッフが時間差出勤!
一時半には満席で狭い厨房内にスペイン語が飛び交い、私はあたふた。
チャーハンも出る!
いろいろな料理が入るので慌ただしいが早く出るように構成されているが凄い!!
その後果てし無くシェフは電話に出て予約を受けたり、ホールに出てワインの説明、常連様にご挨拶しながら料理を作る。
4時過ぎまでビッシリ。
バイトさんの初日の気持ちがよく分かる。。
想い描いている改革がここにあり。
素晴らしいオーナーシェフ!
ありがとう!アデルフ!
写真は私の賄い。頬肉と焼き飯。
その後、バルセロナで開催されたワイン試飲会!
その後ピンチョスで有名なお店へ。
なかなか忙しい。