完全現場主義に徹しておかげさまで1ヶ月経ちました!!
いろいろありました。。。
現場の楽しさや大変さ、ストレスやジレンマ。。
この1ヶ月は中身が濃かった。
朝は渋滞にはまれば1時間もかかってしまうので時間調整をしたり、現場では空いた時間にメニューの写真を撮ったりゴミ箱に座り事務仕事をしたり気の抜けない1ヶ月でした。
一番に感じた事は人は肩書きでこんなにも変わるものなのか!?
と言う事でした。
さまざまな営業の方が訪れる。
前任のスタッフがいないので私に色々とアプローチしてくるがこちらは仕事中にも関わらず裏口から扉をあけてどんどん入ってきて営業トークを始める!!
ランチタイムの忙しい時間にも関わらずです!!
その話し方も
「チーフさぁ!!今どこの○○を使ってるんだい!!」と勝手に話を始めだす!!
僕は心の中で今ランチの忙しい中この人は何を考えているのだ!!
と!
僕はおもむろに名刺をだしてお帰り頂く!!
名刺の肩書きに代表取締役と書いてあることに気づいたとたんに態度が180度変わる!!
社長さんでしたか!!これは大変失礼致しました。と!!
私はどんな時でもどんな方でもそして自分より相当若い配達の方が来てくれたときでも敬語で話すのが当然と思っている。
今まで現場のスタッフにこんなにも横柄に接している人がいるのかと。私は現場のスタッフを大切にしてくれている方を優先している。
社長が高崎にいるからとアポなしでガンガン営業に来るのもどうかと!?
そしてやはり裏口から入ってきて従業員さんに名刺を渡し社長さんですか?と問いかけて違うと聞くとその名刺を奪うようにとり私のところにその名刺で挨拶に来るのだ。
そんな方とお付き合いが出来るだろうか?
私は業者の方々にお付き合いが始まるときに必ず言う言葉は運命共同体です。お互いに頑張って行きましょう。と!
何が言いたいのかうまく書くことが出来ません。
社長と言う肩書きを捨てて現場に集中してきた私は今心が乱れているのかもしれない。
肩書きは捨てたつもりでも経営者としてやらなければいけないことは変わらないからだろう。