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2013.11.06

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アデルフの店へ

とても綺麗なお店です^_^

朝カフェ

2013.11.06

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バルセロナの街を朝から散歩!

パンコントマトも何気に美味いし


天気は良いしトルティージャでかい。

お昼から忙しくなるのでつかの間の休息。

ハプニング発生

2013.11.06

初日の出来事。

ハプニングと言うより自分の反省を込めて書き込んでおきます。


成田空港に着いてパスポートを取り出すと

ななっ!

ななっなんと…


期限切れの以前のパスポートではありませんか…


言葉がでなかった。先日使ったばかりなのに…


いろいろ考えて、須田店長に託しました。

時間は12時05分まで待ってくれるとの事でした。


休みの斎藤やっちゃんは現場に出勤したてくれました。

今回同行していただいている町田さんは、ギリギリまで待ちましょうと暖かいお言葉。


渋滞がなければギリギリ…という感じ。


12時が過ぎ、結論を出さなくてはならない時間になり、須田店長に電話をしました…


須田店長はからの言葉が…あと15kmです!と!


チェックインカウンターの人も心配していただいて上司に確認!

その後の何分ぐらいたったかの後に、電話がなる!

今、第一ターミナルに入ったと!


外に出ると、彼方に須田店長の車を発見!


駆け寄りパスポートを受け取り、中へ走る。

パスポートを手渡しどうにか入る事ができました。

本当なら無理でした。 飛行機が遅れた事、1人の10代の女の子が帰国のために手間取っていた為。 渋滞もあまりなかった為など、いろいろな事が重なり、無事にバルセロナに到着できました。

旅慣れた方は、なにいっているんだい!おおげさ!と言われても仕方がありませんが、小心者の私にはそれはそれはあってはならない出来事だったので、ハラハラドキドキの胃の痛くなる出来事。

スタッフのみなさんに心から感謝1日でした。

特にだぁーちゃん!お礼の言葉もろくに言えずごめん!

本当にありがとう!

長い旅

2013.11.06

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朝5時からバルセロナに向かい、かなりのハプニングがありバルセロナのホテルに先ほど到着。

アデルフと町田さんと久しぶりのバルセロナバルで一杯!

詳細は後ほど。

スタッフに感謝の1日でした。

ありがとう。

準備!

2013.11.03

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明後日からスペイン修行が始まるので、準備を始めました。

スペインの兄貴にはやはり群馬の名産の一つの水沢うどん!


当店で人気のスペインワイン”ダルデル”の作り手であるペペさんには長崎カステラ。


お世話になるレストラントピックのアデルフとエヴァには緑風街と醤油や人気の日本流お茶菓子などを!


今回は寒さ対策もバッチリ!

今回の挑戦の結果をまだ行ってもいないのに戻ってきてからのやるべきことを考えると燃えてきます!

既存のすべての店舗に息吹を入れる為に。

0278酒場 がじゅまる

2013.10.25

本日、当社の卒業生!!横坂恵二君のお店がオープンします。

沼田の真ん中です!!

恵二は長きにわたり当社で頑張ってくれた功労者です。

らくだ屋大胡店のバイトから始まり、従業員になってくれて本当に良く頑張った男横坂恵二!!

当初は昭和村から毎日通いで来てくれていたんです。

らくだ屋が好きで来てくれていた恵二!!


らくだ屋&キャメル魂を持ち備えた横坂君のお店 「0278酒場 がじゅまる」が多くの皆様に愛され末永く繁盛されることを心より祈っております。


がんばれ!!恵二!!

皆様!よろしくお願い致します。

378-0042
沼田市西倉内町811-12
0278-25-4686
0278酒場 がじゅまる

基本

2013.10.23

Cafe&Bistrotを奥深く考えてしまう。

基本的なものが美味しい。 朝は小さなホテルでも焼き立てパンの香りで目が覚める。

クロックムッシュも今まで食べたものとは別の物だった。

オムレツもクロワッサンやバケットも・・

カフェの存在!? 地位と言う言い方は変ですがカフェのあり方や利用するお客様の考え方が違う。

ビストロも。


隣のテーブルとの間隔が10センチしかないお店を私がやっていたら苦情の毎日でしょう!?

メインを頼まないとグラタンだけでは出さないお店を営業していたらあの店は・・と言われてしまうでしょう。

私が思い描いていたお店は、毎日でも寄れるお店。そう普段使いのお店。


基本に戻り仕事に打ち込もう。また自分で感じる事を形にして、

キャメル&らくだやで新たなる風を感じて頂きたい。


11月はスペイン

自覚

2013.10.20

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頑張って行こう!


パリ行きの飛行機で何気なくみた映画は奇跡の林檎。

最初は眠れないのでなんとなく見た。


心に沁みる内容で涙した。


今回のシャトー巡りでふと気付くと各シャトーの生産者の方々はまさに奇跡のりんごの内容とかなり近い形で葡萄を育てていた。

葡萄も林檎も店も人も育て方次第。

私もトツプであり続ける為に少しずつかもしれないが、閉じてしまった扉を開けなくてはいけない、  

今回の出張のいちばんの収穫は二十歳そこそこでこの仕事を初め、夢を見て情熱に燃え、成功と失敗とを繰り返してきたこの30年間を振り返り、一度消えかけた志しと熱意を、今一度奮い立たせて頂いた。
旅をコーディネートしていただき、同行して頂いたchi氏と人手不足にも関わらず私を送り出しくれた親愛なる従業員達に心から敬意を表します。

人が集まる訳

2013.10.18

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人気の定義

パリのシンボル「鉄の刺繍」鉄製の巨大モニュメントなのに華麗さを放つエッフェル塔!!

パリ市内をバスで一周して最終目的地は写真のエッフェル塔です。

着いたときには行列が凄い!!噂以上に塔の外観に鮮烈な感動を受ける。

写真下はポン・デ・ザール橋のフェンスの「愛の錠」?と言われている橋。

いたるとことにカギがかかっていてそのカギには二人のイニシャルが書かれていて付いている。聞くところによるとカギをした後にカギをセーヌ川に投げ込むとの事です。

エッフェル塔も初めはパリの景観を損なうとして反発を受けていたこともあったという。

ポン・デ・ザール橋の鍵の景観もパリ市政が一度は撤去したとの話も聞いた。

しかし今ではこの二つともパリを代表する観光名所に。

オルセー・ルーヴル・オランジェリーの美術館も連日の行列ができている。

私たちは美術館のチケットは日本で用意をしていたものの、なんとルーヴル美術館に訪れた日が休刊日でした。

その足でオルセー美術館についたときにはやはり人が凄いんです。

芸術の事を語れるものではないのですが見入ってしまう。

人々が集まるところにはそれ相当のものを感じる。

しかも何年にもその魅力を継続する所にはやはり小手先や口先のうわべのものではなくそれ相応の歴史の重みや人々の心をひきつけるものがある。

パリは、私が追い求めているヒントの宝庫である。

ビストロの誘惑

2013.10.17

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パリの楽しみのひとつはディナー!

しかし私達の目的はコース料理ではなく、キャメルやらくだやで参考になるBistroへ!

夜は逸品料理やドルチェを求めて出陣。

初日のムール貝の香草ワイン蒸しはボリューム満点。

お目当てのお店も沢山ありましたが、いちおしのお店に!

写真はシャルキュトリー盛り合わせ。
ドライソーセージや生ハム等でまたまたボリューム満点。

写真下のデザートはどんな物を想像しますか?


お客様がほとんど召し上がっているので便乗して同じものを頼んでみた。

スプーンを入れると柔らかい!口に入れるととろける旨さ!


これは注文するわけだよ!と感動のドルチェ。

男性も女性も皆が大好きな味と口当たり!


こんな商品が出してみたいと想いを募らせホテルに戻る。

貴族文化の街ボルドー。

2013.10.14

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ボルドー。

サンテミリオンにあるシャトーを見学!写真はchrteau cardinalのノルマさん。フランス人ガイドのバレリィさんの同時通訳を聞きながらワインの眠る岩盤を切り開いた洞窟のなかに入る。

その先には迷路のように広がる先は暗闇のなかに無数に積まれる樽がある。静寂のなかに重みを感じる。
テイスティングで感じるメルローとカベルネのバランスの良い仕上がりを私個人的にはとても美味しく感じた。

サンテミリオンは石の街としても有名らしくその街並みは素敵な街でした。


サンテミリオンを後にして続いては一路ボルドー地区に!

一時間程走りたどり着いた所はこれから収穫を待つ葡萄畑が一面に広がりそのなかにたたずむ巨大シャトー。 CHATEAU Giscours。(写真下)

迎えてくれたのはエレナさん!

このシャトーの敷地内には芝生を敷き詰められたポロの競技場まである。

その面積は300ヘクタール!

スタッフも沢山いて長い方は50年以上頑張ってくれているとの事。

土壌の説明も興味深い事ばかり。

見た目は1メートル位の葡萄の木の根は地下30メートルは潜り込み大地の恵む様々な栄養分を吸収して複雑なアロマの香りが引き出される事も納得できる。


ブルゴーニュとはまた違うニュアンスを感じるボルドー。

ワインの女王の風格を感じさせる。

モンマルトルの丘

2013.10.13

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モンマルトルの丘へ

パリが一望できるとの事で向かいましたが、ものすごい人、人、人、です!

何かイベントがあったのか日本で言う屋台が沢山!

チーズやワイン、生ハムの切り売りやソーセージをそのままかパンに挟むか?日本の有名なお肉も出店されていました。

とっても良いものを見ることができましたが・・

寒い。。

ブルゴーニュへ

2013.10.12

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TGVから乗り継いで降りた駅はボーヌ。時期的な事なのかワインの香りが漂う。

午前11時にマノワールさんの車でオリビエルフレーブさんのシャトー見学に向かう。
一時間程ご案内をして頂きテイスティングランチ!

コルトンシャルルマーニの丘で出来たグランクリュやプルミエクリュの白ワインと共に5種類のワインとお食事を堪能させて頂きました。

その後はボーヌロマネよりロマネコンティ、ロマネサンビバン、シャンボールミジュニー、モレサンドロ、シャンベルタン等のほとんどの畑をマノワールさんの車でご説明とご案内をして頂きました。

ブルゴーニュを後にしてディジヨンからサンジェルマンにあるホテルへ到着したのは夜の9時過ぎ。

しかし私のような者がグランクリュやプルミエクリュ等を堪能できたのも公私共にお世話になっているT師匠のおかげです。

本当にいろいろと勉強になる貴重な体験ができた1日でした。

途中の畑で葡萄の収穫を見ることができ葡萄をそのまま口の中へ!

これほどまで美味しいとは・・・

寒さに負けず。

2013.10.11

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朝から雨の中、今日も歩いての散策。

とにかく寒いです!   カフェ文化研究。 本日のおおとりは一番古いと言われていて、あのナポレオンが常連のお客様だったという プロコープ!

どれも素晴らしいのですが、オニオングラタンスープは特に冷えた身体も心も暖めてくれる絶品スープ。

エメンタールチーズの焼き加減も感動的。

長く続くお店にはそれ相当のオーナーのこだわりやお客様への想いを感じます。

働いている皆がその想いを受け継いでいないと長くは続けられないと一杯のスープが教えてくれた。  ありがとうございます。

原点回帰

2013.10.10

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今日は1960年代にカフェ文化が発達したサン・ジェルマン・デ・プレ界隈を散策しています。

これが30年間思い描いた今は幕を閉じたカフェ・ド・キャメルの原点とあらためて心が踊らされる街。''フランスパリ'

1年前に来ることができていば。。

いよいよ!

2013.10.04

 来週は本当に久しぶりの海外出張!!

美食の都 フランスパリ!   パリを拠点に動きます!!

五感で感じてきます。  フランス発祥のオムレツ、エクレア、バケットはもちろんですが、ワインもシャトー巡りをしてきます。


今はスペイン料理を中心とした新しいお店

バル・デ・エスパーニャ・キャメルはヨーロッパ食堂を目指します!

美味探究!!

お客様へ

2013.09.02

早くも9月に入りましたね。

残暑もありますが秋の気配を感じる季節になりました。

早速ですが報告です。

キャメルダイニング&バル・デ・エスパーニャ・キャメルの2店舗は9月の毎週火曜日は誠に勝手ながらお休みとさせて頂きます。

特にダイニングは8月の一ヶ月間は夏休み期間中と言う事もあり繁盛期の中、少ないスタッフでのローテーションで回しておりましたが、お客様に料理の提供遅れや接客レベルの件でのご指摘を頂きました。

店長を始めスタッフと話し合い、お客様にご迷惑をかけてしまった事をお詫びすると共に、新たなるクオリティー充実のために苦渋の決断ではありましたが、毎週火曜日のお休みを決めさせて頂きました。

居酒屋2店舗は9月もお休みは無しで営業致しますので宜しくお願い致します。

想い出を胸に

2013.08.29

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アデルフが帰ってから、慌ただしくない毎日が物足りなく感じてしまっています。

スペイン人、アデルフが日本酒にはまっていて我らが緑風街を飲んで美味しいを連呼!!

翌日は酒蔵まで町田さんのお力添えで柳沢酒造さんにお願いして見物をさせて頂いたり、田んぼをみたりしてから現場で仕込。そして飲みながらのディスカッション!

また次の日は朝から仕込、買い物、仕事、送別会など等で充実した毎日でした。

アデルフはなんにでも興味を持つ!!

なんでも興味を持って研究心を持っている人は輝いていますね。

町田さん、柳沢さん、あにき、てっちゃんとアミーゴたちにお世話になり大変感謝しています。

ありがとうございました!

特に地中海本舗の町田さんには忙しい中、二日間もご一緒して頂けて通訳をお願いしたりと大変お世話になり感謝致しております。

アデルフメニュー完成間近です!!

シェフ アデルフ帰国

2013.08.27

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お世話になったアデルフシェフが本日、帰国致しました。

短い期間でしたがいろいろと勉強させて頂きました。

10年前のダイニングのオープンの時は私の子供の用に一から日本の事、風習、料理の事などを教えてきましたが、今回は私が一から教えて頂きました。

彼女のエヴァも一生懸命アドバイスをくれて、お店のディスプレイやテーブルが大きすぎるとか、もっと宣伝しなければいけない等の事を一生懸命伝えてくれました。

なにぶんにも言葉の壁はありましたが心が伝わると、想いが伝わる事をあらためて実感できた事を今後のお店創りに生かしていきたいと考えております。


バル・デ・エスパーニャ・キャメル開店よりあと少しで一ヶ月。。

いろいろありました・・以前のカフェ・ド・キャメルのイメージでご来店して頂く方がたくさんいらっしゃってご迷惑をおかけいたしました。

キャメルの名前を封印すればお客様も混乱する事もなかったと思っています。

私の創業の店「キャメル」の名前を残しておきたかった・・ということがお客様にご迷惑をかけてしまったことをお詫び申し上げます。

昨日から新メニューも製作に入りました。

気持ちを新たに少しづつスペイン・バル・キャメルに来ていただけるお客様を増やしていければ良いから、気を引き締めて行こうとスタッフと心に決めた一日でした。

新たなる決意

2013.08.24

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スペインよりアデルフが来てくれました!

10年ぶりに一緒に厨房に立ったのですがやはりアデルフはでかい!

オーナーシェフとして異国のスタッフと共に店を運営しているとの事でやはりストレスで食べて飲んでで3年前に東京であった時よりまた大きくなっている感じです。

そしてアデルフの成長に感動。

経営者として料理人として、人として。

唯一私のおかげと言ってくれるアデルフに私は敬意を表してアデレフに伝えました。

アデレフの店で私を使ってほしいと!

もちろんノーギャラで。  10月には行ったことがなかったフランスに行きます。

11月からスペインで修行に入ります!

バル・デ・エスパーニャ・キャメルの為とかきれいごとではなく、半世紀以上生きてきた人間の新たなる挑戦です。

そんな挑戦やアデルフとの出会いから今日にいたるのも町田キャプテンのおかげです。

昨日も厨房で働くアデルフをカウンターで見つめる彼女の話し相手に来てくれた町田さん!ありがとうございます!

本日よりスペイン語も勉強します!

追記 アデレフの彼女 エバはホールを担当しているとの事でしたが、それ以上のセンスがあるのを感じました。
アデルフの作る料理を仕込の時から香と味をチェックしているのです。二人の関係は素晴らしい!

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